2013年10月29日火曜日

三股山(西峰1,678m、本峰1,745m、南峰1,743m、Ⅳ峰1,734m)9回目






 平成25年10月29日(火) まだ間に合うだろうと思い、三股山に紅葉を見に出かけた。大曲は駐車場が狭いし、長者原からのんびりと歩く道路も紅葉の季節には風情があるので、長者原から7時に歩き始める。すがもり越で休憩。日差しが強くなったので日焼け止めを塗る。西峰を経て本峰に着き、北峰を見るが紅葉は少し遅かったようで鮮やかさがない。大鍋、小鍋も紅葉はかなり少ない。こんなに天気が良いのにこれくらいにしか見えないのが残念だった。南峰で坊がつるを見ながら休憩。Ⅳ峰を回って降り、すがもり越でまた休憩。帰りは紅葉を楽しみながら硫黄山道路を歩いて降りる。途中から自然探求路に入るとここは綺麗な紅葉が楽しめた。天気が良かったのでいい山歩きができた。
 写真は ・長者原からの歩道の紅葉 ・北峰の紅葉 ・本峰山頂 ・北峰の紅葉も部分的に見ればかなりきれい ・自然探求路の紅葉

2013年10月26日土曜日

久住山(1,787m)63回目








 平成25年10月26日(土) 台風27号による雨が降り続いていたがようやくこの日は晴れる予報だったので星生山の紅葉を見に出かけた。9時過ぎに牧の戸峠に着く。駐車場はほぼ満車。牧の戸峠の紅葉も綺麗だ。しかし風が強くて寒い。登山口からの紅葉も綺麗だったし落ち葉もきれいだった。第2展望所からはガスで久住山は全然見えない。沓掛山を過ぎるとだんだんガスがひどくなる。行止りの表示がある広場から先は星生山の紅葉がきれいなのだが全然見えない。左端の方を歩いてガスが切れるたびにシャッターを押す。なかなかうまい具合には撮れない。強い風を避けて休憩していると、「わーきれい!」と歓声が上がるので見ると、星生山の紅葉がきれいに見えている。ここぞとばかり写真を撮りまくる。少し満足して強い風の中、西千里を歩き避難小屋の前を通り過ぎ11時18分に久住山山頂についた。ガスで全然見えなかったが、久住高原の方だけが少し見えた。寒いのですぐに降りて避難小屋で昼食。きた道を帰る。
 写真は ・星生山の紅葉を2枚 ・久住山山頂 ・紅葉を2枚 ・沓掛山の紅葉を2枚。

2013年10月22日火曜日

大船山(1,786m)14回目









 平成25年10月22日(火) 紅葉を見るため大船山へ行ってきました。7時に吉部から暮雨の滝コースで登り始め、坊がつるから大船山を目指します。立中山分岐、五合目、段原で休憩して、途中避難小屋付近からの眺めや米窪の斜面の景色をカメラに収めながら10時半過ぎに山頂につきます。山頂から見る御池はまるで錦絵でした。ちょっと遅いかな と心配していましたがまだまだ大丈夫でした。御池まで降りて写真を撮りまくり、上に行って昼食。山頂の人がだんだん増えてきています。山頂付近に約1時間いてから降りました。帰りは大船林道に近い道を降りて15時には駐車場に戻りました。天気も良くて満足の一日でした。
 写真は ・段原から大船山 ・黒岳の天狗岩 ・大船山山頂 ・御池を3枚 ・岳麓寺からの登山道から見た山頂 ・北大船山方面

2013年10月20日日曜日

荒平山(395m)3回目、油山(596m)5回目



 平成26年10月20日(日) 想山会で荒平山、油山に行きました。今日はごみゼロの日、清掃登山です。9時過ぎに早良更生園のところから登り始めてすぐに沢山の粗大ごみと言えるようなゴミがあった。かき集めて一箇所に置く。それからゆっくりと登り始め、荒平山、油山へと向かう。最初の時以外はほとんどゴミはない。油山山頂では別のコースで登ってきたメンバーと一緒になる。すぐにキャンプ場に降りて集会。その後昼食。そして下山。
 写真は ・荒平山山頂 ・油山山頂。 収集したゴミはあまりに多いので写真は控えておきます。

2013年10月19日土曜日

巌流島






 平成25年10月19日(土) JR九州ウオーキングで門司港駅から巌流島へ行く。門司港駅は工事中であのレトロな雰囲気が見られなくて残念。駅から左に歩き、トロッコ列車潮風号の線路沿いにあるく。前に古城山に来た時に歩いた道とほぼおなじ。ノーフォーク広場を過ぎて観潮歩道を歩き、和布刈神社にお参りしてから関門歩道トンネルを歩く。人は無料。自転車は¥20-となっていた。下関側にでてすぐのみもすそ川公園で長州砲を100円入れて発射音を聞くが、スピーカーからなので迫力がない。更に歩いて唐戸市場の中を見るが魚の匂いが苦手なので早々に出て巌流島への船に乗る。約10分で巌流島。特にどうということのない島だが公園になっている。武蔵と小次郎の決闘のブロンズ像もあった。30分くらい島の中を歩いてまた下関へ戻り、10分ほど待っていると門司港行きの船が来たのでそれで門司港へ渡る。海峡ドラマシップの中のレトロな町並みを再現しているところを見てから旧大連航路上屋で船の模型などを見る。あとは鉄道記念館の横を通り、門司港駅に戻ってウオーキングのゴール。せっかくだから門司港名物の焼きカレーを食べてから快速に乗って帰る。しかし快速は乗り換えなしとはいえ自宅に帰るまで約2時間もかかった。
 写真は ・和布刈神社 ・関門歩道トンネル ・巌流島 ・武蔵と小次郎 ・蒸気機関車

2013年10月17日木曜日

石谷山(754m)3回目、九千部山(848m)3回目、雲野尾峠(400m)






 平成25年10月17日(木) 想山会で御手洗(おちょうず)の滝から石谷山、九千部山に登った。途中の道路工事でメンバーの到着がかなり遅れて、9時半から登り始める。滝をみたことがないメンバーがいたため滝を見てから登山道へと急な坂を登る。林道を横切るところで休憩。石谷山には約1時間40分で着いた。しばらく休憩してから縦走ルートへ登り九千部山へと向かう。1時間弱で山頂へ、ここで昼食。展望台からは福岡市街がきれいに見えた。昼食後また元の道を戻るが、平日とあってほとんど人に出会わない。石谷山からかなり下がったところから左へ折れて雲野尾峠へと向かう。ちょっと道を間違えたが無事雲野尾峠のピークを踏むことができた。あとは30分強で滝のところを過ぎて駐車場に戻ってきた。何故か花の少ない山だった。
 写真は ・御手洗の滝 ・石谷山山頂 ・九千部山山頂 ・九千部山山頂にあったヤマボウシの実 ・雲野尾峠山頂

2013年10月13日日曜日

大船山(1,786m)13回目






 平成25年10月13日(日) 想山会で大船山に行く。9時に長者原から歩き始めるが、今回は坊がつるでテント泊なので荷物が肩にずっしりと重い。途中雨池ではヤマラッキョウの群生を見る。もうほとんど枯れていた。2時間半かかってようやく坊がつるについた。テント設営。昼食を済ませてから12時半に坊がつるから大船山へと歩き始める。ここは荷物が軽いので随分楽に感じる。五合目、段原で休憩して14時10分に大船山山頂へ、そして御池に降りてからまた山頂へ戻る。人が多くて山頂標識だけの写真を撮るのを忘れていた。期待していた紅葉はまだ始まったばかり、来週くらいが見頃だろう。14時50分山頂をあとにして16時20分坊がつるに戻ってきた。法華院温泉に入り、夕食。星がきれいだった。
 写真は ・段原から大船山山頂、まだまだですね。 ・由布、鶴見  ・御池を2枚 ここが最初に色づくのですが、ここも紅葉が始まったばかりです。 ・坊がつるから大船山の夕焼け

2013年10月6日日曜日

涌蓋山(1,500m)8回目、みそこぶし山(1,296m)6回目、一目山(1,287m)8回目








 平成25年10月6日(日) ほんとに久しぶりに涌蓋山に行って来ました。天気予報は9時から12時が雨。それ以外は曇になっていたのですが根が楽観的なので大丈夫、今まで涌蓋山で雨に降られたことはない!と強行。登山口には9時過ぎに着いたのですが、雨は降っていない。予想はあたったと密かに喜びながら歩き出す。30分もしないうちに雨が降りだしてレインウェアを着る。雨風がかなりひどくなるが初志貫徹。風があたらない所を探し2回休憩する。11時45分。涌蓋山山頂。ガスっていて何も見えない。山頂でも風を避けて昼食をとる。しばらくしていると寒くなってきたので降りる。涌蓋山を降りてみそこぶし山への登りになったところくらいからだんだん雲がなくなり晴れ間が出てきた。山頂にいるときにこんなに晴れてくれればよかったのに・・・ 帰りには一目山に登る。一目山山頂くらいからまた雨が降りだした。15時15分駐車したところへ戻ってきた。やはり雨は降り続いていた。家に帰り着いたら今日は雨はふらなかったと言っていた。
  写真は ・ナギナタコウジュ ・ウメバチソウ ・涌蓋山山頂 ・みそこぶし山山頂 ・ミヤマキリシマ ・ヤマラッキョウ ・一目山山頂

2013年10月1日火曜日

久住山(1,787m)62回目








 平成25年10月1日(火) そろそろ紅葉の下見とか理由をつけて久住山に行って来ました。当然ながら紅葉にはまだ早く、リンドウの花が旬でした。9時10分牧の戸峠から歩き始め、第2展望所で衣服調整。朝もやなのか山々は少し霞んでいる。扇ヶ鼻分岐で休憩。行動食という名の大福を食べる。久住分れを過ぎ最初の登りの途中でリンドウを見ながら休憩。アミノバイタル顆粒を食べる。この頃になると空気が澄んできて遠くまでよく見えるようになった。稜線に出て山頂へ向かうとき岩でバランスを崩しこける。右尻を打撲。ちょっと痛いけど歩けないことはない。山頂に11時15分に着いて写真を撮り休憩。山頂に10分ほどいてきた道を戻る。星生崎の下でまたこけて左足の弁慶の泣き所を強打。不思議と痛さを感じなかったがじわじわと痛くなってきた。ゆっくり歩きながら降りる。今日は少し疲れているようだ。行止りの案内がある広場で昼食、と言ってもおにぎり1個だけ。山中ではあまり食べない。第2展望所付近でもう一度休憩してお茶を飲む。13時47分ようやく牧の戸峠に戻ってきた。
 写真は ・紅葉がきれいなポイント、まだまだです。 ・久住山山頂 ・ドウダンツツジが赤くなっていました。 ・まだつぼみのヤマラッキョウ ・リンドウを3枚