2014年1月31日金曜日

四王寺山(大城山 410m、岩屋山 281m)10回目




 平成26年1月31日(金) ちょっと時間があったので、近くの四王寺山へ行ってみました。10時25分政庁跡から歩き始め、坂本八幡宮までの道は蕾が開きかけた梅やまだ固い桜の木を見ながらゆっくりと歩く。林道を歩きながら前回は間違えて曲がってしまい大石垣に行けなかったので今回は間違わずに大石垣を見る。土塁のところへ出て、展望台で休憩。さらに歩いて展望所で福岡市内の展望を楽しんで、12時7分に大城山山頂へ着く。ここは展望もないのですぐに毘沙門天にお参りする。ここの毘沙門天は毎年正月3日にお参りしてお賽銭を借りて帰り、次の年に倍返しすれば小遣いには困らないそうだ。ということを前にTVで放送していた。来た道をもどり途中からもみじ谷に降りる。センターへと出て子供の国から増長天へと登ろうと思っていたら、池の横に階段があるので登ってみた。しゃくなげの林をくぐり抜け少し歩くと猫石礎石群があった。そこから土塁への案内の方へと向かう。30番札所に出た。この後岩屋城で休憩。岩屋谷の道を降りる。かなり急だった。磨崖宝塔を見て市民の森へと降りた。市民の森を抜けて、池の下の道を進むと、いつもの道に出て政庁跡へと戻ってきた。
 写真は ・大城山山頂と三角点 ・毘沙門天 ・岩屋城跡

2014年1月28日火曜日

難所ヶ滝(724m)8回目、三郡山(936m)7回目




 平成26年1月28日(火) 想山会平日山行で難所ヶ滝の大つららを見に行く。先週金曜日まではなんとか持っていた大つららだが、土曜、日曜の好天で溶けてしまっているようだ。それでも今朝は冷え込んだので淡い期待をもち出かける。9時前に一本松公園に着いた。ここまでは氷や雪のかけらもない。歩き始めても冬の山に来ているという感じはしない。小つららのところにきてもつららはない。そして目的の大つらら。いつもの白い氷のお化粧を落として茶色の素顔を見せてくれていた。一度は氷のない難所ヶ滝を見てみたいと思っていたが心ならずも見ることができた。すぐに稜線に登り三郡山を目指す。風が強いので山頂手前で風を避けて昼食。山頂で写真を撮ってすぐに降りる。下りはつき谷Aコースを使う。分岐から30分足らずで林道へ出て、林道を約1時間歩きようやく一本松公園へと戻ってきた。林道付近からパラパラしていた雨が一本松公園についた頃から多めにふるようになったが自宅に着いた時はもうほとんど降っていなかった。
 写真は ・素肌の難所ヶ滝 ・三郡山山頂  ・ツルシキミ

2014年1月25日土曜日

三兼池公園&春日公園レール&ハイク



 平成26年1月25日(土) 西鉄のレール&ハイクに参加する。午後からは雨の予報だったので開始時間の10時丁度に白木原駅に着いたが、もうすでに長蛇の列。約30分待って説明を聞いてから10時34分歩き始める。高架化の工事中で白木原駅から下大利駅までは仮線路ができていてこの線路を歩けるのが今日のレール&ハイクの目玉だ。ヘルメットを付けて線路を歩く。すぐ隣には電車が走っている線路もある。普通の時にはできないことができるのが嬉しい。13分で線路を歩くのは終わり。下大利駅から三兼池公園を通り、春日公園も通り抜けてJRの線路下のトンネル歩道を通り少し歩くと白木原駅のゴールだった。約2時間のウオーキング。雨は少し降ったけどそう大したことはなかった。
 写真は ・仮線路と電車 ・仮設の下大利駅

2014年1月23日木曜日

久住山(1,787m)65回目、御池







 平成26年1月23日(木) 朝起きてびっくりした。濃い霧の中、我が家の庭の木に霧氷ができていた。急に、くじゅうに行きたくなり少し遅くなったけど8時過ぎに自宅を出る。チエーンを使うこともなく牧の戸峠に着き、10時過ぎに歩き始める。とてもいい天気で日焼けした。雪はちょっと少なくなっていたが、霧氷を楽しむことができた。約2週間前は強風で久住山に行くのをやめたので今日は最初に久住山に行く。山頂からの眺めが良く、空気が澄んでいて、遠く雲仙まで見えた。しばらく山頂にいてから、まだ時間が早いから御池の氷を見ていく。天気が良くて溶けているかと思ったがしっかり凍っていて、数グループが池にいた。帰りも霧氷を楽しみながら歩く。道は雪が石の段差を埋めていてとても歩きやすい。しかもしっかり固くしまっているので靴が泥だらけになることもなく快適な山歩きだった。
 写真は ・霧氷と星生山 ・雪の登山道 ・久住山 ・久住山山頂 ・山頂から見た雲仙 ・御池

2014年1月21日火曜日

立石山(210m)2回目、焼き牡蠣




 

 平成26年1月21日(火) 山友と牡蠣を食べに行くことになって有志6名で私としてはわずか4日前に行った糸島の立石山に登り、歩いて岐志へ行き思い切り食べました。天気予報は降水確率は50%、普通だったら山へ行くのはやめるところだけど、降るのは雨ではなく雪の予報だったから躊躇せずに実行された。自宅を出る時は雪。筑前前原駅についた時は止んでいたが、バスの途中では吹雪いていた。芥屋バス停から歩き始めても、風が強く時折吹雪く。山頂までも吹雪いたり止んだりを繰り返していた。山頂は風が強くてすぐに降りる。皆、この後の牡蠣のほうが気になっているようだ。山頂から20分程度で車道に出る。少し歩き、畑の中の道を歩くと下山したところから約1時間で岐志のかき小屋に着いた。牡蠣を食べた後、バスの時間があったのでまたこのお店オリジナルのちゃんちゃん焼きとサザエを食べる。大いに満足して帰る。
 写真は ・登山道途中から見た芥屋の大門  ・更に登ったら雪が降り出して芥屋の大門も霞んでいます。  ・立石山山頂  ・立石山第2山頂から芥屋の大門  ・かき小屋でちゃんちゃん焼きとさざえ

2014年1月17日金曜日

立石山(210m)、焼き牡蠣

 
 
 
 

 平成26年1月17日(金) 牡蠣を食べるために糸島の立石山に行く。筑前前原駅から同行者の車に乗せてもらい30分弱で芥屋キャンプ場の駐車場に着く。砂浜を歩き廃業したホテルの横から登山道に入る。道ははっきりしていて迷うところはない。しかも展望がいい。あちこちで芥屋の大門の写真を撮る。亀に見える。三角点のある山頂には11時について約30分間いた。姫島が空気が澄んでいるともっときれいに見えるはずだけど今日は霞んでいた。山頂から10分で次の展望の良い山頂があった。ここでも写真を撮る。ここから10分で道路に出た。道路を30分歩いて駐車場に戻る。岐志まで車で5分。岐志の駐車場は満員だったがお店の中は半分も入っていなかった。約1時間牡蠣を食べて帰りは同行者の車で天神まで送ってもらった。
 写真は ・立石山山頂 ・芥屋の大門 ・もう一つの山頂を下から

2014年1月13日月曜日

黒金山(405m)2回目、大佐野山(333m)、天拝山(258m)1,057回目


 

 平成26年1月13日(火)成人の日。 あまりに寒いので体を動かして温まろうと、まだ行ったことのない天拝山から黒金山への道を歩いてみることにした。11時過ぎに家を出る。もしかしたら日が暮れるかもしれないのでヘッドライトを持っていく。いつもの天拝山山頂に12時丁度。そして九州自然歩道を天拝湖方面へと歩く。約35分で天拝湖方面と黒金山方面への分岐。ここからがまだ行ってことのない道。すぐにロープを張った急登になり、長いロープを3回登れば大佐野山があるとの情報で、あちこちそれらしいところに寄り道したが全部違っていた。そしてまたかなり長いロープを登ってからちょっと休憩して甘いモノをチャージする。そこから10分足らずで大佐野山山頂だった。更に進むと崩壊して狭くなっている尾根を通る。ロープがあったが怖かった。山口越え分岐を過ぎて、黒金山山頂まで280mの案内。これは前回来た時に見覚えがある。そして13時57分に黒金山山頂に着いた。天拝湖分岐からここまで誰にも会わなかったがここでおじさん一人に会った。風が冷たいので50mほど下で休憩。来た道を帰る。大佐野山でカップルに会った。これから牛頸山まで行くと言っていた。急な坂を下り、天拝湖分岐に15時。途中塔原分岐で休憩して天拝山には15時42分。下りは参道を通り武蔵寺前の車を止めたところには16時13分に着いた。なんとか明るいうちに降りて来られた。寒くて展望のない山頂を巡っただけの山行だった。
 写真は ・黒金山山頂(と思われるところ) ・大佐野山山頂 ・天拝山山頂

2014年1月7日火曜日

御池、天狗ヶ城(1,780m)6回目






 平成26年1月7日(火) 今年はじめてのくじゅうへ、道路の凍結を心配したが牧の戸峠まではチエーンもいらずに通行できた。牧の戸峠の駐車場は雪がまるでいものがんぎのように凸凹になっていた。9時20分、アイゼンをつけて登り始める。舗装されているところも雪で段差が埋まってしまいただの坂道になっていた。青空を期待してきたが残念ながら曇り空。霧氷がいまいちきれいに撮れない。第2展望所、扇ヶ鼻分岐で休憩し、久住分れからは強風に耐えて、11時20分ようやく御池に着く。完全に凍結していた。しばらく御池で遊び、エビの尻尾でデコられている池の小屋で昼食。中岳に向かう予定が強風のため天狗ヶ城に変更。かなりの強風で吹き飛ばされそうになってようやく山頂。そして急いで降りる。13時50分には牧の戸峠に着いた。
 写真は ・完全氷結の御池 ・池の小屋 ・天狗ヶ城山頂 ・岩についたエビの尻尾 ・西千里から久住山

2014年1月3日金曜日

基山(405m)15回目、天拝山(258m)1,048回目







 平成26年1月3日(金) お節を食べ過ぎ&飲み過ぎで少しだぶついてきた贅肉を落とすべく、基山~天拝山を歩いてきた。一般的に基山に登るには原田駅からのコースだが、暗い感じがするのであまり好みではない。今日は9時半に基山駅から歩き始める。いつもとちょっと道を変えて基山町役場の前を通る。あとは水門跡から少し林道を歩いたあと、山頂への道を登り三角点のある方へと最初に行く。今日も一人の方がお参りに来ていた。じゃまにならないように三角点の写真を撮る。そして基肄城跡の横の展望台でコーヒーを淹れて飲む。15分ほど休憩してから草スキー場を降りて天拝山への道を降りる。大谷林道で登ってくる3人に会った。舗装道路を歩いて山口からゴルフ場前を通り筑紫野総合公園へ、車が4~5台道路に停めてあるのでどうしたのかと思ったら、公園はお休みでゲートが閉まっていた。いつもは車をよけて端っこの方を歩いていたが今日は真ん中を堂々と歩く。公園のあずま屋で昼食。天拝湖を見ながらカップスターを食べる。15分ほど休憩したら、兎ガ原林道を歩いて終点から山道に入る。竹林や雑木林を通り塔原分岐のベンチで休憩。天拝山には14時過ぎに着く。荒穂神社、武蔵寺にお参りしてJR二日市駅まで歩きバスで帰宅する。
 写真は ・基山一等三角点 ・基肄城跡 ・竹林 ・ヤブコウジ ・天拝山山頂 ・梅がほころび始めていました。

2014年1月1日水曜日

三日月山(272m)10回目




 平成26年元旦(水) 想山会で初日の出登山として三日月山に行く。6時30分三日月霊園から登り始める。7時16分に山頂に着く。曇りなので雲の合間から見えるかも知れないの期待と暖かいからかとても沢山の人がいる。福岡地方の日の出は7:23。時間を過ぎても出てこない。約10分経過後諦めて帰ろうかと思った時雲の上のほうがオレンジ色になる。どんどんオレンジ色が大きくなって行く。上の方にも雲があり完全な球にはならなかったがきれいな初日の出を見ることができて満足。7:56に山頂を後にして8時半には車を止めたところに出て自宅に帰る。心配していた太宰府天満宮初詣客の渋滞もなくスムースに帰ることができた。
 写真は ・三日月山山頂 ・出始めた太陽 ・初日の出