2013年12月29日日曜日

難所ヶ滝(724m)7回目




 平成25年12月29日(日) 起きると雪が降っていた。雷注意報も出ていたのでどうしようかと迷った挙句、難所ヶ滝に滝の氷具合を見に行くことにした。9時半過ぎに自宅を出てコンビニで行動食を買う。雪が激しくフロントガラスにあたる。9時半には昭和の森に着いた。回りは白くなっていた。9時40分に歩き始め、雪景色を楽しみながら歩く。兎道分岐で休憩。この付近から登山道にも雪が残っているようになった。小つらら前でアイゼンを付ける。大つららには11時20分に着く。かなり凍っていた。雪がまだどんどん降りだす。今日はここだけにして帰る。12時50分には駐車場に着いた。
 写真は 大つららを3枚。

2013年12月24日火曜日

立花山(367m)25回目、鹿部山(59m)






 平成25年12月24日(火) 久しぶりに立花山へ行ってみた。途中三日月霊園に寄って駐車場を確認。天気が良ければ初日の出を見に来る予定。11時過ぎに立花口の駐車場から歩き始める。雨の後で滑りやすくなっていた。注意して歩く。今回も石垣跡への道経由で登る。山頂には11時43分に着いた。先客数人、景色はいい。休憩して大福を食べる。10分弱山頂にいて降りる。帰りは前に仮設登山道として使っていたところが一部そのままになっていたので通ってみる。日当たりがいいのですみれが咲いていた。駐車場には12時26分につく。まだ時間があるから古賀市の鹿部山に行ってみようと思いカーナビで探すが見つからない。勘に頼って行ってみる。同じ所を2回まわってようやく入り口が見つかる。なんとか鹿部山公園の駐車場に着いた。他には2台の車が停まっているだけ。すぐに階段を登り始める。あちこちに階段があるのでとりあえず上に向かって歩く。一旦舗装道路に出てからすぐに展望台のある広場だった。展望台は工事中だった。前回来た時はここまで。今日はここからほんの少し歩いて山頂へと向かう。すぐに山頂。そして違う道を降りてみる。日当たりのいいところでは早くも水仙が咲いていたので写真を撮る。その向こうに門があって開いていたので行ってみるとなんと皇石神社だった。そこから少し歩くと駐車場に戻ってきた。
 写真は ・立花山山頂 ・すみれ ・鹿部山山頂 ・水仙 ・皇石神社(おういしじんじゃ) 

2013年12月10日火曜日

宝満山(830m)30回目



 平成25年12月10日(火) あまり天気は良くないようだが雨は降らないようなので久しぶりに宝満山へ行ってみる。竈門神社の駐車場はお正月準備なのか大きく「参拝者駐車場400円」と書いてあったので上の方へ行ってみる。どこも空きがなくとうとう内山林道終点まで来てしまった。幸いに一台分だけ空きがあったので戻ることなく停めることができた。来年2月10日まで標識やベンチを取り替える工事中の案内があった。10時53分歩き始める。ちょうど今頃は花もなく雪もなくあまり写真は撮ることができない。12時半に山頂に着く。風が冷たい。風を避けて昼食。約30分山頂にいてきた道を戻る。14時過ぎに車を停めた林道終点に戻ってきた。
 写真は ・山頂標識 ・上宮

2013年12月7日土曜日

涌蓋山(1,500m)9回目、みそこぶし山(1,296m)7回目、一目山(1,287m)9回目






 平成25年12月7日(土) 想山会で涌蓋山に行く。久しぶりに天気の心配のいらない山行だ。9時前に地蔵原のちょっと広くなった道路にバスを停めて身支度を整える。9時12分歩き始める。冬枯れの林の中を枯れ葉を踏みしめながら歩く。少し急になったと思ったら林道にでる。取り付きがちょっとわかりにくいがテープがあるので大丈夫。ここから急登を登る。北側なので雪がまだ残っていた。かわいい霧氷もできていた。涌蓋山山頂には11時11分についた。約40分の昼食休憩。ここに地蔵原登山口からしばらくついてきた黒い犬が現れた。もう帰っていたと思っていたのに。それからは一目山登山口までず~~っとついてきていた。アイゼンを使うこともなく暑いくらいの山行だった。
 写真は ・雪が残っていました。 ・プチ霧氷 ・涌蓋山山頂 ・みそこぶし山山頂 ・一目山山頂

2013年12月3日火曜日

御池、久住山(1,787m)64回目






 平成25年12月3日(火) 霧氷が見たくなって久住に行って来ました。朝ライブカメラでは牧の戸峠には全然雪がなかったが、三股山のライブカメラでは雪が見えたし、気温も低いようなので大丈夫だろうと思い行くことにしました。9時半過ぎに牧の戸峠から歩き始める。最初の舗装したところはところどころ凍っていて、凍っていないとこに足をおいて登る。霧氷は全然ない。ついこの前にきれいな紅葉を見せてくれた星生山は雪をかぶっている。溶けかかったエビの尻尾があった。御池は完全に凍っていた。先客のカップルの女性が池の上を歩いていた。どの山も北側にはまだ雪が残っていた。久住山の山頂には12時半位について、ここで昼食。寒い時はいつもカップ麺にしている。南側のくじゅう高原を見ながら食べていると暑いくらいに太陽が照っていた。そして帰りは田んぼの中を歩いているようで靴は泥だらけになってしまった。15時前にようやく牧の戸峠に帰ってきた。天気が良かったがお目当ての霧氷は残念だった。
 写真は ・雪をかぶった星生山 ・完全に凍った御池 ・雪は全然ない久住山山頂 ・久住山北側の雪景色 ・北側にだけ雪が残っている稲星山

2013年11月30日土曜日

十坊山(535m)3回目







 平成25年11月30日(土) 山友の忘年会と称して十坊山に登り、福吉漁港で焼き牡蠣を食べてきました。予定の電車より10分近く早く福吉駅について、10時前に歩き始め、途中2回休憩して11時半には十坊山山頂に着く。曇り空であったが展望は良く、大岩からの眺めを楽しんだ。12時には山頂をあとにしてきた道を戻り、福吉駅で休憩。約15分歩いて福吉漁港で焼き牡蠣を食べる。牡蠣以外にさざえ、ホタテなどを食べ、15時半まで居た。
 写真は ・十坊山山頂 ・山頂からのパノラマ ・登山道にあった銀杏 ・びわ ・焼き牡蠣 ・おまけ警固公園

2013年11月26日火曜日

四王寺山(大城山410m、岩屋山281m)9回目


 平成25年11月26日(火) 想山会平日山行で四王寺山へ行く。西鉄都府楼前駅から歩き出し、政庁跡駐車場で車の人達と合流。政庁跡からの道は紅葉のトンネルだった。あまりにきれいなので登るのをやめてここで紅葉をみて過ごそうかと思ったくらいだ。大石垣の方へは行かなくて坂本から土塁への道を登る。約1時間で稜線に出てすぐに創造の森展望台で休憩。大城山に行ってから県民の森センターでも休憩。途中けっこう紅葉がきれいなところがあった。センターからモミジ谷に行ってから岩屋山で昼食。ここからもあちこちの紅葉が見られてよかった。帰りはメタセコイアのある道を通り政庁跡へそして都府楼前駅から電車で帰る。思っていたよりも沢山の紅葉を見ることができて満足した一日だった。
 写真は ・歩き始めはこんなところでした。 ・ハゼの紅葉 ・大城山山頂 ・大城山からセンターの途中の紅葉 ・同じく大城山からセンター途中の紅葉 ・メタセコイア

2013年11月24日日曜日

孫三瓶山(907m)、大平山(854m)、女三瓶山(957m)、男三瓶山(1,126m)






 平成25年11月24日(日) 想山会で三瓶山へ登る。前日、出雲大社へ参拝してから三瓶温泉に前泊。8時に宿から歩き始める。約10分で登山口。ここまでで汗をかく。アミノバイタルを飲む。よく整備された登山道だが急な上りが続く。疲れが溜まっていたのかだんだん遅れる。荷を軽くしてようやく孫三瓶山へ着くことができた。ここでブドウ糖を数個食べたらその後だんだん調子が戻ってきた。もっとも孫三瓶山から先は急登が長く続くところはなかった。大平山を過ぎるとスキー場への道はまだかなり雪が残っていた。女三瓶山は電波銀座だった。女三瓶山から最高峰の男三瓶山までには岩を登ったりヤセ尾根を通ったり雪が残る片側が切り立った細い道を歩いたりしてかなり緊張した。男三瓶山山頂近くには山小屋があった。山頂は広々として心地よい空間だった。ここで昼食。旅館で作ってもらったおにぎり2個と沢庵2切れの弁当。山で食べるとなんでもおいしい! 山頂には次から次へと登ってきていた。この付近では人気の山らしい。山頂には約40分居て西の原の方へ下る。下りは休憩なしで、西の原のススキ野原を見ながら一気に下る。ふもとの方には唐松林があり黄色く色づいていてきれいだった。14時半に西の原を出て約6時間のバスで帰途につく。
 写真は ・孫三瓶山 ・大平山 ・女三瓶山 ・男三瓶山 ・から松の黄葉

2013年11月17日日曜日

湯沢台(1,085m)、下湯沢台(1,185m)、上湯沢台(1,332m)






 平成25年11月17日(日) サンサン山倶楽部でかねてから気になっていた湯沢台に行くので参加する。10時前に吉部の湯沢キャンプ場あとから登り始める。道はあるようなないようなところを歩く。かなりの急登だった。ようやく湯沢台に着く。三角点の回りだけを伐採していた。この付近は去年地籍調査が終わったそうだ。なのでまだ新しいピンクのテープが随所にあった。次に下湯沢台へ行くがまた滑りやすい急登を登る。山頂は三角点がないのではっきりと分からないがテープに書いてあったところを山頂とする。一旦分岐に戻りここで昼食休憩。そのあとまたもや滑りやすい急登を経て上湯沢台の山頂へ、ここからは天気が良ければ三股山が目の前に見えるそうだが、残念ながら今日は何も見えなかった。このあと急な坂を降りて3回小さな坂を登り下りして三回目の山頂からは雨ケ池が見えた。また平治岳も少しだけ見えた。このあともまた急な坂を下り暮雨の滝コースへと合流する。あとは下るだけだが、最後にはあの根っこだらけの下りがあり慎重に降りる。バスは登山口までは入れないのでしばらく歩いて16時丁度にバスについた。このあとやまなみ牧場のまきばの湯に入ってから帰る。
 写真は ・湯沢台、三角点と看板 ・下湯沢台のテープ ・上湯沢台山頂 ・ツチアケビがありました。 ・展望台から雨ケ池。

2013年11月12日火曜日

四王寺山(岩屋山281m、大城山410m) 8回目






 平成25年11月12日(火) 紅葉の具合を見に四王寺山に行って来ました。そして崩落して通行止めになっていた大石垣への登山道が復旧したようなので、そこも通ってみようと思い、政庁跡駐車場から9時半に歩き始めました。政庁跡付近は紅葉にはまだ時間がかかるようでした。舗装した道路をどんどん登って行くと四つ角のところに「四王寺山頂 1.5km」の看板。矢印の方向へ更に舗装した道路を歩く。左側の矢印に「水城跡2.0km、国分寺跡0.8km」の看板。これもまっすぐに四王寺山の方へと向かう。するとやがて通行禁止の看板があり左に舗装した林道のような道がありこちらに曲がるようになっていた。そしてしばらくすると道の左側に右矢印で「大原山1.5km」とあって、右を見ると二手に分かれてた。右は九州自然歩道、左は眺望の森展望台。とりあえず眺望の森展望台へと行ってみる。眺望は良かったし紅葉も2本だけあった。また戻り自然歩道を歩いて行くといつもの観世音寺から登る道と合流して、岩屋山への道となった。あれ!大石垣は? 戻るのも嫌なのでそのまま岩屋山へ行く。幼稚園児も登ってきていた。岩屋山から馬攻めへ行き鏡池を見てから大城山の方へと向かう。ちょうど大石垣からの道を登ってきた方がいたので登山口を聞いたら、眺望の森展望台の方へ曲がらずにまっすぐ行くといいと言われた。その方とはお話しながらしばらく一緒に歩いた。その後は大城山から県民の森センターを通り焼米ヶ原へ、ここでその方と別れて、昼食。時間が早かったので増長天跡まで行ってからまたこどもの国へと降りて、センターの裏手からモミジ谷へ行ってみる。ちょっと道に迷ったがなんとか行けた。まだここも紅葉には早いようだった。そして大石垣の方へと降りる。崩壊したところを避けて新しい登山道ができていた。帰りは政庁跡の中を歩いて駐車場へと向かう。14時9分には駐車場に着いた。
 写真は ・眺望の森展望台の紅葉 ・岩屋山山頂 ・大城山山頂 ・紅葉を2枚


2013年11月9日土曜日

英彦山(南岳1,200m、中岳1,188m、北岳1,192m)5回目







 平成25年11月9日(土) 想山会の英彦山縦走に参加する。ちょうど紅葉の季節。9時過ぎに別所駐車場から歩き始める。駐車場の紅葉がきれいだった。鬼杉を見てから材木石、長い鎖場を通り12時過ぎに南岳に着く。とちゅう紅葉のきれいなところが数ヶ所あった。近くの山肌も紅葉しているのだが晴れていないので鮮やかさがない。南岳で昼食。人が多い。中岳、北岳を通り豊前坊に降りる。この駐車場もきれいな紅葉だった。青年の家まで歩きバスに乗り、英彦山大権現400m手前の駐車場から歩く。ここはきれいな庭園で作られた美があった。混んでいたしゃくなげ荘で温泉に入ってからバスで帰る。
 写真は ・南岳山頂 ・中岳山頂 ・北岳山頂 ・北岳からの下りで紅葉 ・高住神社の黄葉 ・豊前坊駐車場の紅葉