平成25年11月24日(日) 想山会で三瓶山へ登る。前日、出雲大社へ参拝してから三瓶温泉に前泊。8時に宿から歩き始める。約10分で登山口。ここまでで汗をかく。アミノバイタルを飲む。よく整備された登山道だが急な上りが続く。疲れが溜まっていたのかだんだん遅れる。荷を軽くしてようやく孫三瓶山へ着くことができた。ここでブドウ糖を数個食べたらその後だんだん調子が戻ってきた。もっとも孫三瓶山から先は急登が長く続くところはなかった。大平山を過ぎるとスキー場への道はまだかなり雪が残っていた。女三瓶山は電波銀座だった。女三瓶山から最高峰の男三瓶山までには岩を登ったりヤセ尾根を通ったり雪が残る片側が切り立った細い道を歩いたりしてかなり緊張した。男三瓶山山頂近くには山小屋があった。山頂は広々として心地よい空間だった。ここで昼食。旅館で作ってもらったおにぎり2個と沢庵2切れの弁当。山で食べるとなんでもおいしい! 山頂には次から次へと登ってきていた。この付近では人気の山らしい。山頂には約40分居て西の原の方へ下る。下りは休憩なしで、西の原のススキ野原を見ながら一気に下る。ふもとの方には唐松林があり黄色く色づいていてきれいだった。14時半に西の原を出て約6時間のバスで帰途につく。
写真は ・孫三瓶山 ・大平山 ・女三瓶山 ・男三瓶山 ・から松の黄葉
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