天拝山山頂 1,209回目 |
政庁跡にあった椿(紅獅子?) |
岩屋城跡(岩屋山) |
大原山山頂、15番札所 |
村上礎石建物跡、前の広くなったところに礎石がありました。 |
33番札所 |
平成27年3月15日(日) 雨が降っていたが予報は曇のち晴だったので、四王寺山に行ってみることにした。その前に天拝山に登って、政庁跡公園の駐車場から歩き始める。10時45分歩き始めたら雨がふりだした。なかなか行く機会がなかった大宰府展示館を雨宿りついでに見た。入場無料でパンフレットまでいただく。更に四王寺山史跡マップも頂いた。10分くらいで見てから外へ出るともう雨は止んでいた。いつもの道で岩屋城跡へと登り、休憩。天気は曇だが結構見通しはいい。今日は折角マップを頂いたので札所の最後の33番に行ってみようと思った。焼米ヶ原を通り大原山で少し休憩。ここに来るまでに33番札所への分岐があったので戻る。約15分と書いてあった。案内の道のとおりに行くと村上疎石建物跡があった。ここには初めて来た。そして小さなでも目立つ黄色の案内は真っ直ぐ行くようになっていた。下りになり道が広くなる。少し行くと右上にそれらしき石碑があったので行ってみる。お参りしてから写真を撮る。しかし15分かかると書いてあったのに7分で来ていた。さらに下ると主城原からの道と合流。左折して200m先の左側に33番札所があるとの案内があった。さっきのは何だ??? この主城原からの道は一度通ったことがあるが札所には気が付かなかった。とりあえず歩く。200mくらい歩いたところで左上に登る狭い階段があった。登ってみるとお堂がありそのまわりに塔、大日如来像、そして33番札所があった。時計を見るとちょうど15分だった。おりて民家の間を抜けると県道に出る。少し下ると県民の森センター入口がある。県民の森センターを通り、こどもの国を抜けて階段をあがると土塁にでて、ちょうど大石垣への分岐になっていた。大石垣経由で降りる。13時53分に政庁跡公園の駐車場に戻ってきた。
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