2016年7月30日土曜日

古処山(860m) 8回目  キツネノカミソリ

六合目を過ぎた頃からぼちぼちとキツネノカミソリ

水舟付近の群落

ブーケのようなキツネノカミソリ

古処山山頂

ツチアケビ

だんごあんで食べたかき氷

 平成28年7月30日(土) 久しぶりに古処山にキツネノカミソリを見に行った。秋月の登山口に車を停めて9時半頃に登り始める。キャンプ場は閉鎖されていてキャビンも見当たらない。豪雨でかなり荒れている登山道を慎重に登っていく。五合目で休憩。通れなくなっていた道が通れるようになっていたようで車があった。六合目から七合目にかけてキツネノカミソリが見られた。そして水舟から上には群生していた。もしかすると遅いかもしれないと思って行ったのだがまだまだ沢山咲いていた。山頂で昼食。ほんとの山頂の岩の上に登ってみる。高い木の塔を発見。普通に山頂の広くなっているところだけにいたらわからないものだった。山頂付近で道に迷った人がいた。どうしてあんなところで迷うのだろう? 下りはちょっと長いけど危険な所がない八丁越を通る。途中の遊人の杜の分岐手前でかなりの群落があった。だんごあんに降りてかき氷を食べてから温泉に入って帰る。

2016年7月17日日曜日

関ノ山(359m)

関ノ山

山頂

展望台から見た香春岳

 平成28年7月17日(日) 前から名前が気になっていた飯塚の関ノ山に行って来ました。関の山という交差点があり、通るたびに気になっていたのですが、関ノ山という山があって登ることが出来るとわかってから、いつかはいってみたいと思っていました。自宅から飯塚市内までは1時間かからないのですが、登山口をさがして1時間以上も費やしてしまいました。街なかは車が多くて停めて聞くこともできないし、ちょっと離れたところでは人がいません。ようやくいたおじさんに聞くとわかりやすく教えてくれました。ありがとうございます。駐車場も整備されていてトイレもありました。お昼すぎに歩き始めて約1時間で山頂です。途中一合ごとに標識があって、迷うことはありません。五合目からは直射日光が照りつける中、じわじわと地味に登る坂にバテバテで滝のような汗が出ます。ようやくついた山頂は広くて木陰にはベンチもあります。ゆっくりと休憩し展望を楽しみます。下りは展望台の方へ行き、正面登山道から降りました。途中川で顔を洗ってすっきりします。初めてきたけどなかなかいい山でした。

2016年7月7日木曜日

立花山(367m)30回目、三日月山(272m)14回目

立花山山頂、誰かの帽子の忘れ物

三日月山山頂

立花山の大楠

ムラサキニガナが群生していました


この水場で顔を洗い水を飲みました。

 平成28年7月7日(木) 明日からはまた雨の予報なので、久しぶりの立花山、三日月山に行ってみることにしました。9時半に自宅を出て、途中のコンビニで昼ごはんなどを買って、10時半過ぎに立花口の駐車場につきました。いつもと同じくらいの車があります。靴を履き替えてスタートです。驚いたことに駐車場を出て少し行ったところにきれいなトイレができていました。そばにはベンチまで。まずは立花山です。それにしても暑いです。山頂まで800mのところから山頂まで600mの間にある階段はとてもきつくて滝のような汗が出ます。サングラスもすぐに曇りだすのとうとう外しました。いつもの時間よりかなりオーバーしてようやく立花山の山頂です。景色を楽しんでから日陰で休憩。そして三日月山へ向かいます。三日月山の山頂は展望はいいものの日陰がないので写真を撮ったらすぐに降ります。途中のベンチで休憩。お昼のおにぎりを食べます。大楠を見てから屏風岩のところから登ってきた道を降ります。もうすぐ登山口というところにある水場で顔を洗い、水を飲んだら生き返った気がしました。それでも雨にあったかのように服はびしょ濡れです。約1時間で自宅に戻りすぐに風呂に入りました。いや~暑かった!!


2016年7月3日日曜日

基山(405m) 33回目

iいい天気でした。天智天皇欽迎碑

基肄城跡

空は青いのに道は濡れています。にわか雨

セミの抜け殻

ヌマトラノオ

 平成28年7月3日(日) 久しぶりの晴れ間に近くの基山に行って来ました。10時前に水門跡から登り、山頂でゆっくりしてから原田方面へと降りて、途中から林道で水門跡に戻りました。暑くて汗をかきましたが、意外と風が強くて日陰で立ち止まると汗で濡れた衣服が冷えて冷たくなりました。日曜日なのに数組しか登ってきて無くてゆっくり出来ました。降りる途中でにわか雨にあいましたが林の中なのでほとんど影響はありませんでした。