毘沙門堂 |
大城山山頂 |
ハナニガナ |
大原山山頂・15番札所 |
花いっぱいの焼米ヶ原 |
平成27年5月27日(水) 天気が良いので四王寺山に行ってみることにした。四王寺山は紅葉の頃か桜のころに来ることが多くて、この時期は初めてだ。県民の森センターに車を停めて10時過ぎから歩き始める。予定はこどもの国から土塁へ出て大城山経由野外音楽堂、百間石垣、北石垣、小石垣、大原山、焼米ヶ原、増長天礎石群から土塁へ出て、こどもの国に降りてセンターへ戻ることにした。こどもの国の奥の方右手に橋があり、猫坂礎石群と書いてあったので行ってみる。少し登ると前に来たことのあるところへ出た。でも前来た時には気が付かなかった道があり、広場があったのでそちらへ行ってみる。もっと広い礎石群があり、説明文らしきものがあった。そしてあずま屋もあり休憩できる。31番札所を通り土塁へ出る。創造の森展望台からは遠くまで良く見える。26番札所のところの展望所で写真を撮る。空港や太宰府ICが見える。10時55分には毘沙門堂に着きお参りする。すぐに大城山山頂。見通しは全くないのですぐに降りる。ここでいつもなら野外音楽堂への道へ行くのだが、屯水と書いた矢印が気になり行ってみる。じつは野外音楽堂のちょっと手前に分岐があり矢印が屯水と書いてあったのが気になっていた。しばらくすると大城林道への左折案内があり、まっすぐにも道があるが案内はない。まっすぐ進む。ちゃんとした道で急坂を降りたりしたが15分ほど歩くと舗装された道へ出た。大城林道のようだ。林道を登ること約20分、ようやく野外音楽堂のところへ出た。途中では毘沙門堂への道案内があった。ここで少し休憩。あとは予定通り百間石垣、大原山、焼米ヶ原と回り、焼米ヶ原で昼食。焼米ヶ原は黄色のたんぽぽ、紫のノアザミ、白のヒメジョオンなどが咲き乱れていた。その後増長天礎石群を通り土塁のところに31番、30番札所の案内があったので入ってみる。31番はすぐ分かったが何回も通ったことのある道だった。そしてまた増長天へと登り、案内板の下にある33箇所巡りを見ると、すぐ近くに32番札所がある。礎石群を保護するため青シートをかけてロープを張り、立入禁止になっている向こう側の大きな木のところにあった。また土塁に行き、先ほど入っていった31番へのところに入り、31番手前にあった道を降りてみる。こどもの国の奥の方に出た。センターに戻り、ジュースを飲んでから帰る。この時期里山にあまり来ないのはにょろにょろと動くものがいるからだ。今日も3匹も見かけた。
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