都府楼前駅 |
坂本八幡宮 |
毘沙門堂 |
大城山山頂 |
岩屋城址(岩屋山) |
眺望の森展望台から |
令和3年1月3日(日)年に一回の毘沙門詣りの日なので、四王寺山に登る。太宰府天満宮への車の渋滞に巻き込まれるのを避けて電車で行く。西鉄の都府楼前駅から歩き出す。御笠川沿いの桜並木を歩き、大宰府政庁朱雀門礎石を見てから、政庁跡横の道を歩く。すぐに坂本八幡宮が見えてくる。朝早くてコロナのせいもあって一組がお参りしていただけ。昨年の賑わいは感じられない。八幡宮横の道を少しずつ 登ると登山口に着く。ここからが山道になるがまだしばらくは道幅は広い。急な階段を登り、道が狭くなる。やがて大石垣が見えてくる。ここまで来たら雪が残っていた。もう少し登ると土塁にでる。土塁を時計回りに回ると、毘沙門堂だ。お参りする人も少なくすぐにお参りできた。ここでお賽銭を借りて帰り、次の年に倍返しすればお金に苦労しないそうです。お参りをすませ、大城山に行ってから戻ります。帰りは岩屋城址(岩屋山)、眺望の森展望台経由で帰りました。
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