2020年6月28日日曜日

四王寺山(大城山 410m)66回目

大城山山頂

毘沙門堂

登山道、木の根っこが多い。

展望所

ムラサキニガナ

ヒョウモンチョウとオカトラノオ

 6月28日(日)また山に行きたくなり、四王寺山に登ってきました。今日も大野城市の県民の森駐車場に車を停めます。大城林道を登り、雉子ヶ尾林道との分岐から川沿いを登り、また大城林道へ出るとすぐに大城自然の宝道への入口があります。ほとんどが階段で、階段を作れなかったところは木の根がむき出しになった急登です。展望所④、展望所⑤とすぎるとすぐに土塁にでます。ここから山頂はすぐです。毘沙門堂にお参りしてから少し戻り水城口城門のところまで行って引き返します。毘沙門堂、山頂の下を通り、歴史の散歩道を通ります。途中歴史の散歩道とは別れて尾根道を直進します。15分くらいで大城林道のカーブ25の近くに出ます。林道の向かい側に車両通行止めの看板がありますが、その道へと入り5分もすると広場になっていて展望所があります。しかし木や草が伸びすぎていて展望はよくありません。前回はここから引き返して大城林道を降りたのですが、今日はこの先に遊歩道Bの案内板があるのでそちらへ向かいます。片側は急に切り立っている狭い道、それでも手入れが行き届いていて随所に掃除道具置き場がありました。ようやく樹芸の森管理道に出ると、ここからはいろんな遊歩道にも行かれますが、遊歩道Bを降ります。展望台があったり、さくらの森散策路へ寄り道したりして、大城林道に出ます。林道をほんの少し登ると県民の森駐車場でゴールです。四王寺山はあちこちに登山道があり、大野城からは樹芸の森の遊歩道がたしかAからFまであって、さらにさくらの森散策路等があるので四王寺山に登らなくても楽しめます。

2020年6月9日火曜日

四王寺山(大城山 410m) 65回目

展望所③から、右の緑のT字形が水城

大城山山頂

毘沙門堂

野外音楽堂のたんぽぽ

あじさい

福岡空港を飛び立った飛行機


 令和2年6月9日(火)大野城市のほうから四王寺山に登ってみました。大野城市総合体育館のところからゲートを通り大城林道に入ります。500mくらいで右側に県民の森駐車場がありますのでそこに車を停めます。大城林道を歩いていくと歴史の散歩道の登山道入口があり階段を登ります。やがて階段を上り詰めると平坦な道にでます。左を見るとあずま屋があります。これが展望所①、右に行くと樹芸の森からの道の先に歴史の散歩道の次の階段があります。ずーーっと続く階段を登ると、大城林道との交差点があり、休憩用のテーブルと椅子があります。さらに階段を登ると展望所②、そしてようやく階段がなくなるとT字路を右に行けば最後の階段があり、上り詰めると展望所③があります。そのすぐ上が大城山山頂です。そのすぐ先に毘沙門堂があります。お参りしてから野外音楽堂へと降ります。野外音楽堂から大城林道を降ります。途中カーブ25のところから右折すると展望台があります。展望を楽しんだら林道に戻り、更に降ります。歴史の散歩道との交差点を過ぎてまだ下ると右側に展望台の小さな標識があります。ここは車で林道を通る時に気になっていたところなので行ってみます。意外と展望が良くて長居をしてしまいました。ここから少し下ると大城自然の宝道の分岐点があります。あとは林道を下ると駐車場に戻りゴールです。

2020年6月7日日曜日

国分高台(90m)

水城跡駐車場:左に見える林が水城

水城南側

展望台1から水城西側:右から行って左から戻ってきた。

展望台2からの眺め:住宅街です。

送電鉄塔のところのこれを見て戻ることにした。

県道112号沿いの水城館

 令和2年6月7日(日)「ぶらり超低山散歩」に載っている国分高台に行ってみた。スタートの水城跡の駐車場はよく通るところであり、水城は堤なので上を平坦だと思っていた。最初に県道112号を渡らなくていい駐車場から西側の部分を歩くことにした。北側は並木道になっていて涼しく歩けた。しかし高速道路や鉄道で水城が分断されているところから南側に回ると広場に梅の木が植わっているだけで、まともに日差しを浴びる。県道112号を渡り水城館の前を通って階段を登ると展望台1があった。ここからは水城堤の上を歩くことになる。暫く歩くと展望台2があった。ここが国分高台だ。しかしまだ道が続いているので進むと、人一人が通れるような道との交差点があった。さらに進むとだんだん急になってきて送電鉄塔のところに出た。これよりもまだ道が続いているので進もうかと思っていると、この先は四王寺山の案内があったので、ここで引き返す。標高は172mだった。来た道を引き返す。水城館にもよらずに駐車場に戻ってゴール。次は四王寺山まで登ることにする。