歴史の散歩道登山道入口 |
展望台① |
展望台②から |
展望台③ 大城山山頂すぐ下 |
展望台④から |
展望台⑤ |
大城林道に面した、大城自然の宝道入口 |
令和元年6月20日(木)四王寺山へ行ってきました。政庁跡は混んでいそうなので初めて大野城から登ってみます。県民の森センターから帰りに大城林道を通ると途中にベンチや小屋などがありよく歩いている人を見かけました。一度は大野城から登ってみたいと思っていたのでようやく登ることができました。 大野城総合公園から林道に入って少し行くと右側に駐車場があります。県民の森駐車場です。ここに車を停めて、林道を少し登ると歴史の散歩道の入口があります。この入口の手前に遊歩道D、E、Fとありよくわからなかったのでとりあえず遊歩道Eから登り始めました。あとでわかったのですがこの遊歩道は樹芸の森の遊歩道でした。しかし案内がしっかりとあり、迷うことなく歴史の散歩道の第一展望台のところへ出ました。展望台で景色を楽しんだあと歴史の散歩道を歩き始めます。とにかく階段の多い道でした。途中で林道を横断してからも階段、そして山頂近くでは気の遠くなるような長い階段がありました。そしてようやくいつもの展望台③です。この展望台に③の番号があることを初めて知りました。展望台は歴史の散歩道から大城自然の宝道で降りるコースに全部で5つありました。大城山山頂から毘沙門堂にお参りします。鳥居が壊れていました。土塁を26番札所の方へ少し行けば大城自然の宝道への分岐があります。ここから5分も降りれば展望台④です。こちらの道は階段がないと喜んでいたら、展望台⑤の少し前から階段が始まりました。いくつかの階段をおりると小さな橋がみえました。小学校の生徒たちが名付け親のグリグリどんぐり橋というそうです。橋を渡ればすぐに大城林道に面した小さな小屋です。ここはトイレがあり、ベンチのようにもなっていますので休憩してから大城林道を下り駐車場に戻ります。はじめての道でしたが展望台が5つもあって楽しめました。