2017年9月30日土曜日

星生山(1,762m)19回目、扇ヶ鼻(1、698m)18回目

星生山山頂

扇ヶ鼻山頂

フクオウソウ

マツムシソウ

リンドウ

 平成29年9月30日(土) 天気が良かったので久しぶりにくじゅうに出かけた。しばらく行ってない星生山に登るのと、遅くなったがマツムシソウを見るのが目的だ。特になにもない時期なのに土曜日だから牧の戸峠の駐車場は満員。10時過ぎにスタート。とてもきれいな青空。空気も澄んでいて、雲仙や英彦山も見える。さらにその向こうの山も見えるが名前はわからない。扇ヶ鼻分岐で休憩して、星生山に登る。山頂は賑わっていた。しばらく山頂にいて西千里へと降りる。扇ヶ鼻分岐まで戻り扇ヶ鼻へ、ここはマツムシソウが沢山あると思って行ったのだがもう見当たらなかった。岩井川岳への道の途中まで行ってみるがやはり見つからない。諦めて戻ろうと思った時、ちいさなマツムシソウを見つける。写真を撮ってからあたりを見回すと、ちゃんと咲いているマツムシソウがあった。山頂から下り始めると登る時には見つけきらなかったところにもう一株あった。これで満足。あとは分岐まで降りてから登山口まで降りる。今はリンドウがみごろであちこちに沢山咲いていた。

2017年9月26日火曜日

基山(405m)43回目

7番登山口。ここを左に・・・

三角点

ツルボ

ツリフネソウ

オミナエシ

ツルリンドウ

 平成29年9月26日(火) 明日は雨の予報なので今日のうちにと基山に出かける10時過ぎに自宅を出て、10時50分にいつものように水門跡からスタート。季節はすっかり秋。長袖にしているが日陰では風が吹くと寒いくらいだ。順調に登り展望台で写真を撮る。まだ腹は減っていないのですぐに三角点の方へ行き、基肄城跡の方へと移動。あちこちを歩き回り花を探す。先週見たところにはもうない。しかし別のところに、ナンバンギセル、ジイソブなどが咲いていた。今週始めて見かけたのはツルボ、ツリフネソウ、オミナエシ、ツルリンドウなど。これらの花が終われば、やがて紅葉の季節を過ぎて冬がやってくる。


2017年9月18日月曜日

基山(405m) 42回目

山頂の御社と天智天皇欽仰碑、手前にあるのが三角点

ジイソブ

ナンバンギセル

ノダケ

シュロソウ

 平成29年9月18日(月、敬老の日) 台風18号が通り過ぎていい天気になったので基山に行ってきた。いつものように水門跡から、7番登山口を登り、展望台、三角点、基肄城跡などを見る。山頂の広場をあちこち動き回り花を探して写真を撮る。広場は方位盤がある付近まではきれいに草刈りがされていて歩きやすいのだが、花は刈り取られている。しかしススキが伸びている中を歩くといろいろな花を見る事ができた。林道が歩けないことはないがすこし手入れが足りないかなと思った。結局水門跡から元のところに戻ってくるまで4時間も過ごしていた。この時期は特に沢山の花があるから歩いていても面白い。

2017年9月8日金曜日

四王寺山(大城山 410m、大原山 354m) 40回目

こどもの国に落ちていた栃の実

大城山山頂

毘沙門堂

北石垣

大原山山頂

 平成29年9月8日(金)雨の翌日いい天気になったので四王寺山に行ってきました。秋の花などを期待したのですがまだ早かったようです。キンミズヒキ、コバギボウシ、ゲンノショウコなどがあるだけでした。県民の森センターに車を停めてこどもの国を通り抜けます。こどもの国では栃の実が落ちていました。中は栗の実に似ています。土塁に出て今日は時計回りにまわります。創造の森展望台から26番札所の展望所に行きます。事故があったのか展望所の先の方はロープを張っていて立入禁止になっていました。福岡空港の写真が撮れません。そして毘沙門堂の前を通り大野城展望所で休憩。大城山山頂から毘沙門堂にお参りして、野外音楽堂へと降ります。さらに百間石垣に降りてから、急登で北石垣へまわり、小石垣へと降ります。そして大城山山頂を通り、焼米ヶ原からこどもの国へ降りて、駐車場へ戻ります。池には今日も大きな望遠レンズのカメラを持った人たちがいました。