2016年8月27日土曜日

一尺八寸山(707m)2回目、月出山岳(一番坊主 678m)3回目

一尺八寸山山頂

月出山岳一番坊主広場
なお、山頂は三番坊主ですが草ぼうぼうでした。

一番坊主からは大分自動車道も見えます。

 平成28年8月27日(土) トラノオ会で難読山名1位の一尺八寸山と3位の月出山岳へ行って来ました。日田ICで降りて中津方面へ向かい大石トンネルを抜けるとすぐに右折。狭い道を道なりに行くと一尺八寸山登山口の看板を見つけた。その先の少し広くなったところに車を停める。9時41分にスタート。しいたけを栽培している横の登山道を登り、檜林の中を歩き、倒木の下をくぐり30分も歩くと林道に出た。林道を数分歩いて一尺八寸山への分岐に着く。ここで10分ほど休憩。10時38分には山頂に着く。展望はなく山頂標識が沢山あった。写真を撮ってすぐに下山。11時21分には登山口に戻ってきた。車で月出山岳に向かう。途中トイレ休憩をしたが12時14分には月出山岳登山口の公民館の広場に着いた。舗装された道を登る。途中2回休憩して13時26分に一番坊主につく。道に迷いそうなところは全然無い。山頂まできれいに舗装されていた。日陰を探して昼食。13時55分に一番坊主を出て、二番坊主、三番坊主をパス。登山口には14時47分に着いた。健脚の方には歩き足りないようなところだと思う。

一尺八寸山:みおうやま
月出山岳:かんとうだけ  それぞれの名前の由来は登山口に案内があります。是非行ってみてください。

2016年8月23日火曜日

亀岳(740m)、樫原湿原、観音の滝

亀岳、山頂三角点

岩の上の鳥居

サギソウ

ミズトンボ

サワギキョウ

観音の滝

 平成28年8月23日(火)今年もサギソウを見るために樫原湿原に行ってみることにした。ついでに近くの亀岳に登り、湿原のあとは観音の滝にも行ってみることにした。10時過ぎに自宅を出て高速で佐賀大和まで、古湯温泉のトンネルの先から左折し、しばらく行くと案内が出ているので右折。もう樫原湿原は目の前のところで右折。もう暫く行くと交差点を右折。急に狭くなった道を少し行くとちょっと広くなったところに駐車。すぐ前には前に行った人のブログにあった木柱がある。しかし年月がすぎ書いてある字は読み取れない。ここから地味に登っている舗装道路を歩くこと約10分、急に開けてベンチのある広場にでる。草ぼうぼうで広場とは言えないが。ここからは登山道になり草をかき分けて登る。階段があってわりと登りやすい。ここから約10分で山頂の三角点。戻ると岩の上の鳥居があった。登りの時は後ろになるので見落としていたようだ。すぐに降りる。登山靴に履き替えないまま普通の靴で登ったのだが特に問題はなかった。お昼になっていたので車で昼食。樫原湿原へ向かう。約1時間半ブラブラして、観音の滝に行く。約10分で着いた。長い階段を降りて滝を見る。帰りは違う階段があったので登ると観音大橋の横に出た。大橋からも滝は見える。

2016年8月9日火曜日

四王子山(大城山 410m) 29回目

休憩で座ったベンチにセミの抜け殻が二つ

ママコナ

大城山

毘沙門堂

けいさしの井戸:近くには説明があります。

 平成28年8月9日(火) 久しぶりに四王子山へでかけた。暑いので県民の森センターから登る楽なコースをとった。しかしあまりの暑さに耐えかねて、大城山往復だけの山行となった。11時過ぎにセンターから登り始め、暑いので二組しかいないこどもの国を縦断し、土塁に出ると大石垣の分岐だ。土塁を大城山の方へと向かう。創造の森展望台を通り、あずま屋で休憩、そして大城山のすぐ下に最近出来た大野城市方面の展望台のベンチで休憩。大城山山頂に行き、毘沙門堂にお参りしてから、ちょっと迷ったが直接センターへ降りる道はあまりに近すぎるので、来た道を戻ることにして焼米ヶ原まで行ってからセンターに降りた。天気が良すぎて林の中を歩いている時は、時折吹く風が気持ちよかったが、焼米ヶ原などの木々の無いところでは、太陽がジリジリと照りつけてとても暑かった。食欲もなく熱中症になりそうだった。県民の森センターからだと、体調が悪くなってもほとんどの所から30分以内で戻ることができるので安心だ。